サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)、老舗有名ブランドなので優等生的なイメージで敬遠していませんか?
上品で、履きやすさ抜群、優等生なのは間違いありません。
優等生なのに、遊び心とオシャレさを持ってるなんて魅力的に感じませんか?
また、バブル期に大流行したのでその頃のイメージが残っている方も多いかもしれません。
あの頃からますます進化した、サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)の靴を改めて見直してみましょう。
サルヴァトーレ フェラガモの新しい定番、「VARINA(ヴァリナ)」
サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)の中で、もっとも有名な靴が低めのヒールにリボンがついた「VARA(ヴァラ)」ですよね。
その高級感ある「ヴァラリボン」を引き継いだフラットシューズタイプの「VARINA(ヴァリナ)」は、サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)の新しい定番シューズです。
見た目はフラットシューズですが、中にシークレットヒールが入っているのでさらに歩きやすくなっています。
なめらかで上品なカーフレザー、つややかで気品あるエナメル加工。
それに加えてシーズンごとに新しいカラーも加わるので、同じ「VARINA(ヴァリナ)」でもどれも違った印象です。
色やデザインも新しいモノが展開されているので、定番ながらも遊び心あふれた「VARINA(ヴァリナ)」。
サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)の新しいアイコニックシューズです。
オードリーも愛用した、華奢なストラップがエレガント「バレリーナ」
1954年、サルヴァトーレ フェラガモが、オードリー・ヘップバーンのために作ったと言う、ストラップ付のバレリーナシューズです。
元祖はスエード素材ですが、パテント、カーフ、キャンバスといったさまざまな色や素材の「バレリーナ」が、今でも店頭に並んでいます。
かつで大流行した「VARA(ヴァラ)」や新定番の「VARINA(ヴァリナ)」
のような、表立った甘さはありません。
でも華奢なストラップに見える、控えめな女性らしさがとてもステキですよね
フラットシューズスニーカーにもヴァラリボンがついてエレガント
スニーカータイプのフラットシューズにも、「ヴァラリボン」がついています。
周りはスエードのキルティング素材ですが、トゥはキャップトゥ・デザインになっているので安心です。
ソールは、一般的なスニーカーのように防水ラバーソールになっています。
写真のゴールドの他にも、シルバー、黒もあり、キルティング加工されていないものもあります。
サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)なら、スニーカータイプでもまったくカジュアルさを感じさせませんね。
清楚で爽やかエスパドリーユBLAKE
エスパドリーユというと、カジュアルなイメージですがさすがサルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)!
堅苦しさがとれて、清楚で爽やかな印象のフラットシューズです。
優等生の夏服にドキッとしちゃう感じ、とでもいうのでしょうか。
甲が浅めになっているので、履いてみると足の指の付け根がチラリと見えるという作りになっています。
これはますますドキッとしてしまうようにできています
ぜひ、デートに履いてって欲しい一足です。
まとめ
サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)のイメージ、変わりましたか?
そしてご紹介したフラットシューズの中に、お気に入りは見つかりましたか?
どれもこれも身もだえするかわいさですよね
ぜひお気に入りの一足を見つけて、足元からステキオーラを身につけちゃいましょう。