新しいシューズを購入すると、もれなくと言っても良いほど靴擦れって発生してしまいますよね。
皮がめくれるのも痛いですが、水ぶくれは激痛が走ってしまいます・・・
そんな靴擦れが外出先で発生した場合、どのようにすればよいのでしょうか・
今回は、外出先での応急処置方法について説明します。
まずはワセリンで保護!
外出先で靴擦れが発生した場合は、まずは患部に汚れが付着していないかどうかをチェックします。
汚れが付いていなければ、ワセリンを患部に塗りましょう。
ワセリンは保湿効果があることで知られていますが、それとともに外部からの摩擦も防止する効果もあります。
これにより、靴擦れが発生しても外部からの摩擦から患部を守ってくれるのです。
絆創膏を貼ろう!
ワセリンで保護した後に、更に絆創膏で患部を包み込んでしまうことが有効です。
靴擦れ専用の絆創膏が多く販売されていますので、ドラッグストア等で購入してすぐに付けましょう。
最近では低アレルギー性のものがおおいので、安心して付けることができますよ。
水ぶくれが破裂したらはさみで皮を切り取る!
水ぶくれ上の靴擦れの場合は、基本はその水ぶくれを潰さないことが重要です。
ただ、発見した時点で既に破れかけている状態になっていることもあります。
その場合は、めくれている皮を綺麗に切り取って、その後にワセリンや絆創膏でカバーする方法が最適です。
使用するはさみはとにかく綺麗で清潔なものを使用しましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
出来てしまうととにかく痛い靴擦れですが、今回紹介した応急処置方法を用いれば、少しでもその痛みを和らげることができます。
但し、注意したいのは水ぶくれの靴擦れで、絶対に水ぶくれは破らないようにしましょうね!
これにより、完治の時間が大きく違ってきます。