登山靴専用のシューズメーカーとして設立したブランド、ディエッメ。
専用というだけあって素材や品質にもかなりのこだわりがあるのですが、皆さんはどのような部分に優れたメーカーかをご存知ですか?
今回はシューズメーカーディエッメをご紹介!これさえあれば災害時にも役立つかも?
1974年設立
ディエッメは1974年にイタリア北東部の山岳地帯、ヴェネト州トレヴィゾにてデニス、ミシェル兄弟によって設立された登山靴専用のシューズブランド。
スキーブーツやセーフティーブーツ、消防士専用ブーツなども取り扱っているんです。
耐久性にも優れている
一般的なブーツと違い、登山や安全とは限らない場所での歩行で使われることの多いディエッメのブーツは、防水性、通気性に優れたカーフレザーを使用。もちろんそれだけではない素材へのこだわりがディエッメにはあります。
ソールにもこだわりがある
密着性の高いイタリアDダコタ社のラバーソール、VIBRAM社のラバーソール、オリジナルクレープソールなど、数多くのソールを靴に合わせて使い分けています。
それぞれに一番適したソールなので、歩きやすさやフィット感も注目したいポイントです。
ファッション性にも注目!
登山靴ならばそれほどファッションにこだわらなくても良いと思われる方も多いですが、歩きやすく機能性も良く、更にファッショナブルであればより良いですよね。
ラスト部分を細く甲の部分を低くするなど、ファッションの観点からも考えられた本格派登山ブーツなんです。
カジュアルシューズも展開!
ディエッメが提案するスリッポンは、クッション性の高いインソールで履き心地が良いのが特徴。
歩きやすさも重視されているため、カジュアルシューズとして一つ持っておきたいアイテムですね。
まとめ
カジュアルなファッションが好きな方なら、登山でなくとも履けるので良いですね。
雨の日やちょっと長時間歩く日も気軽に履けるのでオススメです。
シューズの紐を変えてカラフルな印象にしてもオシャレかも?
是非色んな用途でディエッメのシューズをお試しください!