エスパドリーユとははカタロニア語でespardenya。
麻で作られたキャンバス地のシューズのことを言います。
今この靴はフランスやスペインを中心にヨーロッパで大人気。
中でもアートオブスールと言うブランドに注目が集まっているんです。
アートオブスールはエスパドリーユの発祥の地であるフランス・バスク地方で、
全てハンドメイドで作られています。
アートオブスール、メイドイン・フランスの靴を一度履いてみるのは如何でしょうか?
スタイリッシュさが目を引くフランス製
アートオブスールはおしゃれな街フランスにて、全ての靴がハンドメイドで作られています。だから出来上がる靴はクラフト感たっぷりの仕上り、よりフランスらしさが感じられる一足になっているんです。
工場はフランスとスペインの国境近くの町バスク”にる為、デザインはフランスとスペインのいいところを合わせた、ポップで可愛らしい雰囲気を持ち合わせています。
現地フランスでは知っている人が見ればすぐに「アートオブスール」と分かる。
履いているとなんだか鼻が高くなれる自慢の一足になるはずです。
今注目が集まるのは「ハンドメイド」
ファストファッションにはその良さがもちろんあります。
TPOに応じてそれがいい時もある。
しかし、ある程度の物が揃って来ると、
興味を持っていかれるのは職人が手作りした「ハンドメイド」。
経済的なことを考えて、しばらくファストファッションでやって来た人も、
2016年は”人の温もりが作った靴”を一足大事に履くのはいかがでしょうか。
見た目は薄そうだけど靴底はしっかり
靴底はジュートと呼ばれる麻の一種で編まれています。
だから軽くてもきちんとしっかりして丈夫なんです。
もともとは船乗りや湾岸労働者のために考案された作業用の靴だった為、
当時はエスパルトというパルプの原料にも使われる繊維を使って編まれていました。
だから見た目は軽くても、丈夫でしっかりした一足になっているんです。
オールシーズンに活躍できる
アートオブスールはエスパドリーユの中でも、
ハンドメイドだけあって、丈夫で履き心地が抜群です。
素足で履くスタイルに合わせて、汗の吸収性もいいので、
春から夏にかけてや冬のリゾートにも重宝します。
一足持っているとどこに行っても恥ずかしくない一足になるはずなので、
是非一度試してみて下さい。