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鏡面開き(ハイシャン)でデキる男アピール!メンテナンス領域のつや出しならシューポリッシュ(油性)

ビジネスや礼儀の必要な場に履いて行く靴はピカピカに磨き上げるのが一種の礼儀とされています。その為のお手入れ用品としてのメンテナンス領域に、つや出しのシューポリッシュ(油性)はとても便利です。

ビジネスや礼儀の必要な場に履いて行く靴はピカピカに磨き上げるのが一種の礼儀とされています。その為のお手入れ用品としてのメンテナンス領域に、つや出しのシューポリッシュ(油性)はとても便利です。

目次

シューポリッシュ(油性)は、いわば靴のお化粧品です。靴を美しく見せるための磨き上げの最後に施すのがシューポリッシュ(油性)なのです。ベースのお手入れをきちんとした上で、このシューポリッシュを施すことによって、美しいつやが出ます。いわば靴をフォーマルの舞台に上げる為に、無くてはならないお手入れ用品です。

1.お手入れの基本を大切に

美しいつやは丁寧なベース作りから

美しいつやは丁寧なベース作りから

シューポリッシュは下地のメンテナンスの上につやを置くお手入れ用品です。

汚れを落とし栄養クリームを塗り、そして初めてつや出しであるシューポリッシュを使います。この手順は女性のお化粧とよく似ています。女性のお化粧も地肌が荒れていては意味がありません。靴にも同じ事が言えるのです。美しいつやは丁寧な手入れ、ベース作りから始まります。

2.シューポリッシュが醸し出すつや、鏡面磨き(ハイシャイン)

ワンクラス上の輝きを足元に

ワンクラス上の輝きを足元に

足元をピカピカに磨くのは紳士のたしなみです。ハイシャインの輝きに憧れませんか?

紳士の足元を飾る磨きぬかれた紳士靴、足元を見ればその人の身分が理解ると言われた事もあります。どうせならワンクラス上の輝きで、胸を張って歩いてみたいですね。このハイシャインの輝きはシューポリッシュあっての輝きでもあります。

3.鏡面磨き(ハイシャイン)は経験で仕上げる

指で磨くからこそ感じる感覚

指で磨くからこそ感じる感覚

ハイシャインは指の感覚で理解ると言います。

紳士靴にお化粧をほどこすハイシャイン、ただし、どこもかしこも光らせれば良いという訳ではありません。全体を光らせるのはむしろ下品です。ハイシャインはつま先などを鏡のように磨くポイントのお化粧です。
やり方としては基本のお手入れの後、シューポリッシュを光らせたい所に塗り込みます。その後、水を一滴たらして布で磨きます。これを繰り返すのです。磨く時は円を描くように磨いてください。
この繰り返しの中ですっと指が靴のつるりとした感覚を掴みます。この時鏡のようなつやが出来るのです。

まとめ

シューポリッシュは靴におしゃれをさせる為の物です。ある意味、見栄を張る為の工程と言って良いでしょう。しかし、ビジネスやフォーマルな場ではその見栄が大きな力となります。それに美しいつやのある靴を履いて、さっそうと歩いてみたいじゃないですか。ただし、それは地道なお手入れがあってこそという事を忘れないようにしましょう。

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