ビジネスシューズのサイズ感は少し小さめがおすすめ!
ビジネスシューズの購入の際に試着してサイズ感に悩んでしまうことがあるかと思います。
大きめの方が靴擦れが生じにくいと勘違いする方も多いのですが、革は使う度に変化し、横幅が大きくなりますから初めは少し小さめのタイプを選ぶようにしましょう。
大きいタイプを使用するとサイズ感が更に大きくなってスムーズな歩行が困難となりますのでサイズ感には十分注意してくださいね!
大きさが変化するのは、基本的に横幅だけなんですね。
革靴の場合、縦方向に長いのでサイズは問題ないと思いますが
縦方向には伸縮したりする事がないんで、
あくまで横幅の話です(・∀・)
ただし、あきらかにきつくて
仕事中にずっと履いていられない様なのは、当然NGですw
また、色に関しても注意が必要です。
最近では、革靴の定番である黒・茶色系以外にも緑や赤系統のものもありますが、やはりビジネスシューズとして使用するのであれば、定番色である黒・茶色系を選びましょう。
コーディネートの一環として、ベルトと色を合わせるとより良いです。
スーツと合わせる場合においても、チャコール系であれば黒のほうが良いですし、ライトグレーなどの明るい色のスーツには茶色系がよく合います。
つまり、ビジネススーツに合わせるという意味で、ビジネスシューズの色は黒や茶色が良いということです。
トリッカーズは最も長い歴史を誇るシューズブランド
革靴ブランドのトリッカーズは創業から1829年と最も長い歴史を誇るシューズメーカーとなります。
創業してからハンドメイドとベンチメイドにこだわり続けていて、熟練された職人の手によってひとつひとつ丁寧に生産された革靴は英国王室御用達のロイワルフラントを取得しているほど優れた品質があるのです!
中でもカントリーブーツが有名で、ご存知のかたも多いのではないでしょうか。
そんなトリッカーズでもビジネスシューズの取り扱いはあります。
カントリーブーツというと、少し装飾が多くてビジネス向きではないのでは?と思うかもしれませんが、ビジネスシューズなので過剰な装飾は少なくシンプルなデザインのものも存在します。
また、カントリーブーツといえば雨に強く、その優れた防水性はビジネスシューズにも受け継がれていますので、雨の日だろうと出勤するビジネスシューズとして、トリッカーズのシューズはバッチリと言えるでしょう!
1873年に創業されたチャーチは正統派の英国靴ブランド
1873年に創業された『チャーチ』は、紳士靴の整地とされている「ノーザンプトン」の精神を受け継いだ正統派の英国靴メーカーとなります。
創業してからわずか数年程度で英国製高級靴の代名詞のようなブランドへと成長した実力派で、「チャットウインド」という現代人の足型に調整した革靴が多大な支持を呼んでいます!
また、映画007シリーズでお馴染みのジェームズ・ボンドが愛用していることでも有名です。
上記画像はSHANONと呼ばれるモデルで、無骨な印象を持つプレーン・トゥでありながらも、ブックバインダー・カーフという表面加工した革を使用して、独特な艶でどこか知的な印象を与えてくれます。
ジェームズ・ボンドが愛したブランドだけあって、そのビジネスシューズはとても履き心地がよく、雨の多い英国に合わせて防水性にも優れていますので、普段のビジネスシーンでの利用にもバッチリ。
知性的なデザインがよりデキるビジネスマンを演出してくれることでしょう。
よりよいビジネスシューズで魅力的な社会人に!
いかがでしょうか?
今回は社会人にとって大切なビジネスシューズの選び方とそのブランドについてご紹介致しました。
魅力的な社会人、デキるビジネスマンというのはビジネスシューズにも気を配っているものです。
信頼できるブランドやしっかりとTPOやスタイルに合わせたものを選びましょう。
そうすることで、ビジネスシーンにおけるあなたの印象もより良いものに変わっていくことでしょう。