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いつまでも美しい後姿を目指すなら〈レディース靴〉オールソールの修理・リペアがお勧めです♪

レディース靴、〈オールソール〉の修理・リペアの基礎情報をご紹介します。

レディース靴、〈オールソール〉の修理・リペアの基礎情報をご紹介します。

目次

靴裏が絶望的で諦めてしまった靴はありませんか?
剥がれたり、穴が開いていても靴裏を新品のように蘇らせる魔法の修理「オールソールの修理」をご紹介します。

オールソールの修理で靴裏全体を新品の様に!

BEFORE

BEFORE

このように靴裏が擦り切れて、ずっと使っていない靴はありませんか?

AFTER

AFTER

ここまで綺麗にする事が可能です。

オールソール=靴裏全体。の交換で、靴裏を新品のようによみがえらせる事が出来ます。
穴があいて諦めかけていた靴。。まだまだ使えるかもしれません。
一度最寄りの修理屋さんに持って行き相談してみましょう。

気になる修理の工程を覗いてみましょう

その・擦り切れた靴底をはがします

その・擦り切れた靴底をはがします

その・新しい靴底の貼り付け

その・新しい靴底の貼り付け

その・靴底を本体に合わせて整える

その・靴底を本体に合わせて整える

ラバー(ゴム素材)ソールの場合は¥9,500程~。革ソールの場合は¥11,000程~がお値段の目安です。
作業期間は2~3週間かかるところが多いようです。
急ぎの場合は確認してから持ち込みをすると良いかも知れませんね。

靴のタイプに合わせて選ぶスポンジorラバーソール

ラバー(スポンジタイプ)素材のオールソール

ラバー(スポンジタイプ)素材のオールソール

イタリアンレザーを使用したオールソール

イタリアンレザーを使用したオールソール

かなりナチュラルに仕上がっています。
靴との色合いもばっちりですね。

ラバー素材はスニーカーやウォーキングシューズ、ローファーなどに。
革素材はオシャレを楽しみたいとっておきの靴にお勧めです。但し、革底にした場合には雨の日には水を吸収しやすく、定期的なお手入れが必要なのでご注意下さいね。

まとめ

靴裏に穴があったり、それ自体が剥がれてしまって諦めている靴があったら、修理屋さんに相談してみましょう。
まだまだ使えるかも知れません。
修理を機会に靴底を革タイプに変えてみたり、滑り止めに優れたタイプの物に張り替えてみたりと、修理を前向きに楽しんでみるのも良いかも知れませんね♪

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