特にスニーカー系で、インナーパットはすぐに磨り減ってしまいます。
また、ブーツ系では自分の足にフィットさせるためにインナーパットで調整を行います。
では、インナーパットの調整方法とはどのようにして行うものなのでしょうか?
インナーパットの役割は?
シューズにおけるインナーパットの役割は、主にシューズと足とをフィットさせる役割を果たします。
インソールが中敷きという役割で、そのインソールの上に重ねてインナーパットを使用します。
他にも、最近ではクッション性を高めるためにあえてインナーパットを使うというケースもあります。
まずはつま先から調整!
インナーパットは、足全体を調整することは稀で、まずはつま先から調整していくことになります。
その感触で、かかとや足踏まずの部分を微調整していくことになります。
何度も履きなながら調整していき、最後に接着して完了となります。
いきなり本番はリスク高い!
いきなりインナーパットを加工して作るのはかなりのリスクが有ります。
まずは、ダンボール等で予め予行演習して、実際に装着してサイズ感を確かめます。
その後、実際にインナーパットを切断してサイズを微調整していきます。
よっぽど自信がある方以外は、この方法で行ってください!
まとめ
靴の履き心地って実はものすごく重要であり、自分の足にあわないシューズを履き続けていると、肩こりなどの原因にもなってしまいます。
よって、デザイン性を重視したいのであれば、インナーパットでサイズ調整して履きやすくしてから着用するようにしてくださいね!