まさに、機械工の靴
かつては多くの機械整備士が足を通したエンジニアブーツ。
今では誰もが「ファッション」として履くようになりました。
しかし機能は変わらず頑丈で壊れにくく、多くのバイカーに好まれています。
時代の流れのようなものを感じますね。
他社と比べ、やわらかいレザー
最大の魅力といっても過言ではないのが、このレザーのやわらかさです。
履きはじめであっても靴ズレが起こりにくく、大変歩きやすいです。
人によっては物足りなさを感じるかもしれませんが、初心者にはうってつけであるといえます。
しかし、最近こんなものが・・・
伝説のアイテム「茶芯」の復活
ご覧のように、左側のものは色が落ちたところが茶色く変色しているのが分かりますよね。
実はコレ、茶色のレザーを芯として、上から黒色の染料を塗っているのです。
こうする事で、経年変化により独特の風合いを楽しむ事が出来るのです。
以上になりますが、いかがでしたでしょうか?
茶芯の復活によって、他のブランドに流れていたブーツファンの方も、少し心を揺さぶられたのではないでしょうか(笑)
私もそんな一人で、購入しようか迷っている最中のです。