2、3歩あんよができるようになったら考えるのがファーストシューズ。
今まで抱っこやベビーカーでお散歩していたところを、自分の足で歩き始めると世界がぐんと広がりますね。
その大切な一歩は納得のいく靴で歩かせたい。そこで、靴選びのポイントをご紹介します。
赤ちゃんの足は3点で測りましょう
赤ちゃんの足のサイズは、足の長さ、足の幅、甲の高さの3点を測ります。
つま先に5mm~10mmの余裕のあるものがちょうどいいとされていますが、靴によっては足幅が細身のものや幅広のものがあったりするので、かならずフィッティングするのがポイントです。
計測は必ず両足を
足の長さは、専用の計測用紙を使って測ることができます。
インターネット上からダウンロードすることもできますのでチェックしてみましょう。
足の幅は親指と小指の付け根のあたりが一番幅広ですので、そのあたりを測り、甲は一番高い部分を足底からメジャーや定規で計測します。
また、右足と左足で必ずしも同じサイズとは限りませんので、両足計測してあげてください。
お店でも計測してくれます
ファーストシューズは納得のいくものを選びたい。失敗したくないという方は、シューフィッターという資格を持つ店員さんがいる専門店で見てもらいながら購入すると間違いないでしょう。
赤ちゃんにぴったりの靴を選んで、日々のお散歩や公園ライフをもっともっと楽しみたいですね。