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見えなくてもソールは大切!靴前底のハーフソール修理で滑り止め加工もできます

ないがしろにしてしまいがちな、すり減ったソール。靴裏だからとそのままにしておけば、滑りやすくなり危険です。

ないがしろにしてしまいがちな、すり減ったソール。靴裏だからとそのままにしておけば、滑りやすくなり危険です。

目次

ソールは靴の機能の中では、縁の下の力持ち的な部位です。

見えない部分だと思って減りなどを放置せず、穴が開く前に、ソールの張り替えなど早めの修理をお願いしましょう。

長持ちするのはもちろん、ついでに滑り止め加工もしてもらえば転倒防止にもなりますよ。

コスト面でも安全面でも早めの修理を

履いていて見えない部分だけど…

履いていて見えない部分だけど…

靴裏のソール全てを取り替えるオールソール修理よりも低コストなハーフソール修理。

やはり部分的な修理の方が安く済むので、なんとなく歩きにくくなったと感じたり、滑りやすくなったと思ったら、減りが全体に広がる前に早めに修理しましょう。

ソールのすり減りが転倒を引き起こす!足の疲れもソールのせいかも?

薄くなったソールは危険!

薄くなったソールは危険!

トラブルのあるソールは、滑ってケガをする危険だけでなく、歩きづらくなるために足の疲労をも感じやすくなります。

ソールの減りのせいで足の血行が悪くなり、冷えやむくみが起きることもあるので、女性は特に気を付けたいですね。

ハーフソール修理はどんな部材を使う?

注目はラバー素材!

注目はラバー素材!

ハイブランドのソールは高貴なイメージのレザー底が多いようですが、これが意外と滑りやすかったりします。

見た目や通気性よりも安全面を重視したいなら、修理の際に滑り止め効果の高いラバー素材も検討してみてはいかがでしょう?

まとめ

ハーフソール修理でソール面を復活させることにより、滑り止め効果はもちろん、クッション性も向上し、安全性も履き心地もアップします。

普段は見えない靴裏ですが、足を守る部分とも言える大切なソールの破損を軽視してはいけないと思いませんか?

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