インソールの見た目はキレイな状態でも、実は結構雑菌が潜んでいるんです。
今回はインソールをきれいに保つお手入れの方法をご紹介します。
インソールを取り出す
インソールが簡単に取り出せるものであれば、インソールを取り出してください。しっかりくっついている場合はインソールを取り出さない方法をご紹介します。
中性洗剤で洗う
殺菌ができれば良いので、中性洗剤と書いてあるものならOK。キレイに洗ってしっかりと乾燥させましょう。
靴の中を殺菌する
インソールを中へ戻す前に、靴の中に殺菌スプレーをしておきましょう。
インソールの下の部分も雑菌がいます。インソールが外れない方は、インソールの上から殺菌スプレーをしてください。これだけで十分違います。
インソールを戻す
インソールが乾いたら、靴の中にインソールを戻します。
乾かないうちに入れてしまうと、それが原因でカビや雑菌が発生しますので、完全に乾いてから入れるようにしてください。
これでお手入れ完了!
これでお手入れはすべて完了です!
これだけやれば靴の中はいつも清潔状態なので、インソールも痛みにくくなり、交換する頻度も少なくて済みます。
雨の後のお手入れを忘れずに
毎日履くものであれば一週間に一度はやっても良いですね。
ただやりすぎると逆に痛んでしまいますので注意が必要です。
雨が降った週は必ずお手入れしてあげてください。