2009年アメリカ西海岸、カリフォルニア州マリブ生まれの『オッツィ シューズ』。
日本に上陸したばかりのこのブランドは革新的な製法でもって世界で注目され始めています。
そんな『オッツィ シューズ』をご紹介します。
「アイスマン」の靴がデザインソース!?
長い年月氷河の中に閉ざされていた「アイスマン」(紀元前3300年ごろ)は靴を履いていました。
「アイスマン」の靴は靴底が丈夫なクマの毛皮で作られ、中には防寒のためか藁が詰められていました。
『オッツィ シューズ』の靴は、この「アイスマン」の靴を元にデザインされています。
こだわりの製法で革新的な靴に
『オッツィ シューズ』の靴は、医学的な側面からと環境問題という面からアプローチして作られています。
靴を履くことで得られる良い姿勢。
ダイレクトに縫い合わせることで接着剤を使わないこだわりの製法。
履き心地の良さを追求する『オッツィ シューズ』は世界から注目されています。
『オッツィ シューズ』のオススメの靴
ストーンウォッシュのイタリアンリネンを使用。
抗菌コルクフットベッドは解剖学に基づき作られていて履くほどに足裏の形に馴染んでいきます。
するっと履けて歩きやすく足にもいい。
『オッツィ シューズ』のオススメの靴でした。
まとめ
『オッツィ シューズ』は「アイスマン」という古代に生きた人の靴を参考に作られたのですね。
そして現在の環境問題などに配慮しながら、こだわりをもって一足一足が作られています。
履く人の心地良さにも配慮した『オッツィ シューズ』の靴は、日本人の肌にも馴染みそうです。