アルプスの麓で生まれた「パラブーツ」。その100年の歴史と靴づくりのこだわり

『パラブーツ』はこだわり抜いた製法で靴を作り続けている老舗のブランドです。『パラブーツ』についてまとめました。

『パラブーツ』はこだわり抜いた製法で靴を作り続けている老舗のブランドです。『パラブーツ』についてまとめました。

目次

『パラブーツ』は1919年にレミー・リシャールポンヴェールが創業した老舗のブランドです。

創業当時の皮革の選定から一足を作る工程の細部に至るまでこだわる製法は今日に至るまで変わっていません。

そんな『パラブーツ』をご紹介します。

『パラブーツ』の歴史

『パラブーツ』創業者

『パラブーツ』創業者

19世紀後半アルプス山脈の麓にある小さな村、Izeauxで『パラブーツ』は生まれました。

1900年代から製造方法は変わらず、ひとつの靴を作るのに150以上の工程を経て、一つひとつ丁寧に作り上げます。

あらゆる細部にこだわって製造し、ソールも自社で作る世界で唯一のシューズメーカーです。

『パラブーツ』のこだわり

ソールも自社製造

ソールも自社製造

柔軟性や防水性を得るために皮革の厳しい選定、裏地のキルティング、コルクを敷き詰めたインソールなど、さまざまな箇所にこだわりが感じられます。

このこだわりは創業当初から変わらず今なお受け継がれています。

『パラブーツ』のオススメのコーデ

女性らしいコーディネートに

女性らしいコーディネートに

『パラブーツ』のしっかりしたシューズも、フレアスカートに合わせるとフェミニンな印象に。

こんな上品な綺麗めコーデにオススメな『パラブーツ』の靴ですが、デニムなどのカジュアルなコーディネートにもよく合いますね。

まとめ

伝統的な製法へのこだわりが生み出す『パラブーツ』の靴。

しっかりとした作りの中に、繊細な手作りの良さも垣間見えます。

女性のオフィスでのきちんとスタイルにもオススメの『パラブーツ』の靴はカジュアルな街歩きの靴にしてもお洒落ですね。

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