今年もヨーロッパで大人気だった日本発のブランド、
オニツカタイガー。
実はこのブランド、後継であるアシックスの、
前進ブランドにあたると言う特徴を持っているんです。
つまりオニツカタイガーとアシックスは兄弟、
同じ会社が作っているブランドなんです。
今回は60年たった今もヨーロッパで大人気となっている、
オニツカタイガーの魅力をご紹介します。
ヨーロッパで大人気!オニツカタイガー
オニツカタイガーの名をヨーロッパに広めたきっかけとなったのが、
映画「キルビル」。
主役のブライド(ユマ・サーマン)が履いていたオニツカタイガーのTAI-CHIは、
ファッショニスタの心を鷲掴みにしたのです。
黄色いド派手なカラーとシンプルなデザインは今見ても最高。
このキルビルカラーのTAI-CHIは今でも人気が高く、
なかなかお目にかかれない1足なんですよ。
オニツカタイガーはデザインが最高!
こちらはOnitsuka Tiger×ANDREA POMPILIOの、
オニツカタイガーコロラドエイティファイブ。
枠にとらわれないデザインの幅広さは、
同じ日本人として胸を張りたくなる程、素晴らしい仕上がりです。
派手な色のスニーカーも得意だけど、
シックなものだってクオリティーが高いのがオニツカタイガー。
こちらのオールブラックも、
スニーカーの概念を取っ払ったミニマルシックであり、
エレガントな印象ですね。
Onitsuka Tiger × ANDREA POMPILIO 2014~15秋冬コレクション
こちらはOnitsuka Tiger×ANDREA POMPILIOの、
2014~15秋冬コレクションの写真です。
日本発のスニーカーブランドと、
イタリアのメンズファッションブランドとのコラボ。
ランウェイは大盛況の内に幕を閉じ、
またしてもヨーロッパにオニツカタイガーの名を知らしめました。
まとめ
オニツカタイガーがこんなにもオシャレなブランドだったと言うことは、
今まで知らなかった方も多いのではないでしょうか。
アシックスは王道のスポーツシューズ路線なのに対し、
オニツカタイガーはファッションブランドの地位を確保しました。
オシャレなスニーカーを探しているなら、
2016年はオニツカタイガーがオススメです。