シューキーパーとは、靴の中に入れて靴の形を固定してくれるもの。
革靴などはシューキーパーで固定することでキレイな形を保つことができますよね。では、それ以外の使い道はあるのでしょうか?
お手入れにも最適!
保存しておく時にもシューキーパーを入れておいたほうが良いですが、お手入れの時もシューキーパーをはめておきましょう。靴を磨く際に固定されていたほうが磨きやすくもなりますし、擦る時には形が変わってしまう場合もあります。シューキーパーをはめることで、お手入れの効率がグンとあがるんです。
シューキーパーには種類がある
基本的に木製とプラスチック製の2種類があります。
家で使うには木製でも良いですが、出先では軽いプラスチック製がオススメです。
湿気を取ってくれる
特に木製は湿気をとってくれる役割もありますので、蒸れてしまった時などは木製のシューキーパーを使うと良いですね。
靴が濡れてしまった時、そのまま放置しておくと乾きが悪いので、シューキーパーをはめて効率よく乾燥させましょう。
プラスチック製の場合は...
プラスチック製のシューキーパーの場合は、乾燥剤やシダーを布で包んだものを入れるだけで十分に湿気取りに役立ちます。そこまでかさばりませんし、重さも木製のものを持っていくより断然軽いので、出先でお試しくださいね。
歪みを直してくれる
型崩れ防止だけではなく、ソールなどが歩き方によって癖がついてしまい、本来とは違った方向に反ってしまう場合があります。
シューキーパーを入れると、そのソールの形を矯正してくれるので、歪みの改善にも役立つんです。
まとめ
シューキーパーはこんなにも靴をキレイに保ってくれる要素がたくさんあるんですね。
これなら通常より幾分か長持ちしますし、形がキレイなままというのはやはり嬉しいものです。
是非これからはシューキーパーを使ってみてくださいね。