ローファーなどのサイズ感は、通常の海外サイズより小さく窮屈!?
1946年、アメリカニューイングランド地方にて誕生したシューズブランド セバゴ(SEBAGO)。創業以来の「ハンドメイド」というこだわりのもと丈夫で快適な靴をハンドメイドでつくり続けています。
最高級の革素材を使用しているので、足馴染みがいいという機能性が人気の秘訣。
履きやすいのにきちんとした印象を持った上質な靴を買おうと考えている方にご紹介。
セバゴのクラシックライン
セバゴの記念すべき最初の靴であるローファー、クラシックライン。
創業以来今なお今も同じ製法で製造され「ビーフロール」の元祖とも言われており、世界中で愛され続けています。
クラシックラインのシューズ一足で上質なスタイルに。
高級感あるレザーソールを使用。
そして最高級の革素材を使用し、ハンドメイドで製法を行っているにもかかわらず価格帯は一般的な上質革シューズよりもやや低め。
履き始めの足入れはキツめなものの、そのぶん履く人の足に沿って履きやすく変化していきます。
セバゴのデッキシューズライン
1970年代に入ったあたりから開始されたハンドソーンの技術により作られたデッキシューズ。
シューレースの締め具合によって履き心地を調節できるデッキシューズは、日常的なコーディネートにも合わせるのが楽しくなるようなカラー展開が魅力です。
プレーンでオーソドックスなシルエット、高級感のあるアッパーが揃うにもかかわらず、こちらも比較的割安。ショップやデザインにもよりますが1万円前後で手に入るのでカジュアルシーンにピッタリ。
セバゴのキャンプモックライン
1980年代に入ると登場したキャンプモックライン。
4アイレットがしっかり足をホールドし、脱げにくいのに締め付け感はないラフさが人気です。
基本的には川辺用の靴であるとされていますが、デザインや履き心地を気に入った方は他のシーンでも活躍させているそうです。
最高級の革素材にこだわるなら!
一度履いたらやみつきになるくらいの人気ブランドセバゴ。
最近は日本でもお取扱いするショップは増えてきており、アメリカを中心に世界中で愛されています。
これを機に、日常的なシーンでも靴だけは上質なものに変えてみませんか?
また、購入の時に少し気にしなければいけないのは、サイズ選び。
通常海外の商品を購入する際は、通常日本のサイズよりも半サイズからワンサイズ、
小さめに選ぶことが多いと思いますが、セバコは通常の海外サイズより小さめになって
いることが多いと思います。購入の際は、店員さんに相談することも大事ですね。