妥協なく選びたい真冬の靴!ウールリッチの機能性

創設されたのはなんと今から185年も前のことでした。冬に欠かせない機能性を持ったイギリスが生んだマンモスブランド、ウールリッチの靴の魅力をご紹介します。

創設されたのはなんと今から185年も前のことでした。冬に欠かせない機能性を持ったイギリスが生んだマンモスブランド、ウールリッチの靴の魅力をご紹介します。

目次

ブランドの立ち上げは1830年。
今から約185年も前のことになります。

世界ではかなり有名なブランドですが、
日本ではまだ知名度の低いウールリッチ。

何百年も続く靴の魅力をご紹介します。

イギリス最古のアウトドアブランド

Woolrich Artist Booties

Woolrich Artist Booties

ウールリッチを誕生させたのは、
イギリス系移民だったJohn Rich氏。

最初はウールの生地、ソックス、毛糸などを
手売りで売っていたそうです。

スタートしてから15年後の1845年、ビジネスは順調に進んで行き、
工場を構える程繁盛して行きました。

この工場は今でも現存しているんですよ。

今年イギリスでSOLD OUTしたスリッパ

Woolrich Felt Mill Scuff Slipper

Woolrich Felt Mill Scuff Slipper

こちらの商品は今年イギリスで完売となった、
ルーム用スリッパです。

もこもことした肌触り、軽さ、暖かさの3拍子揃った機能で、
お値段たったの35ドル。

手にすることが出来たらラッキーかもしれません!

コンバースとウールリッチ

こんな暖かそうなリーバイスは見たことがない

こんな暖かそうなリーバイスは見たことがない

Chuck Taylor All Star Woolrichは、
今年販売されているコンバースとウールリッチのコラボ商品です。

コンバースのいいところを残しながら、
ウールリッチの素材感を活かした最高の1足。

寒い冬にはちょっと寒かったコンバースも、
このデザインなら暖かさが十分、機能性はばっちりです。

まとめ

カナダグースやモンクレールのコートが流行り、
「次に来るのは何だ?」「どうやらウールリッチらしいよ」

そんな流れで日本での知名度を上げているウールリッチ。
コートは約15万円前後と高額ですが、

靴なら1万円以下でいいものがたくさん揃っています。
是非チェックしてみて下さい。

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