革靴のメンテナンスは、毎日でなくともこまめに行っておきましょう。
仕事ができる人はまず身なりからしっかりと整えることが大切です。
革靴をブラッシングする
靴の手入れはまずブラッシングから始まります。
ホコリを落として、靴に余分なものがついていない状態にしてください。
クリーナーを塗る
人差し指に布を巻いて、そこにクリーナーをつけ、革靴全体に伸ばしていきます。
必ず布にクリーナーをつけてください。靴に直接クリーナーを乗せるとシミになる可能性があります。全体につけたら、クリーナーがついていない布部分を使って乾拭きします。
クリームを塗る
クリーナーでキレイにしたら、今度は靴に栄養を与えるためにクリームを塗っていきます。
全体に薄くムラなく塗ってください。その後、余分なクリームをブラッシングをしながら落としていき、最後に乾拭きをします。
根気が必要です!
ある程度の光沢ならすぐに出てきますが、しっかりとキレイピカピカにしたいなら20分は必要です。クリームでしっかり磨いていき、長い時間やっていると顔が映るほどピカピカになっていきます。
撥水スプレーをかける
撥水スプレーをかけると、雨の日でもしっかり水をはじいてくれるので汚れにくくなります。撥水スプレーをかけたら、そのまましばらく靴をお休みさせてあげましょう。
まとめ
少々手間ではありますが、休日に是非メンテナンスをしてあげてください。
手間を省きたい場合は、新品の状態の時に、撥水スプレーやクリームを塗ってあげるとメンテナンスの回数も減るので楽になります。
是非参考にしてみてください!