男なら数人の熟練した職人がハンドメイドで作った靴を、
買ってみたいと思いませんか?
頑丈さは大抵の革靴では真似できない。
強くてタフなそのテクスチャーは、
まるで男がなりたい理想の男そのものです。
冒険家が認めたラッセルモカシンをご紹介します
ラッセルモカシン誕生から現在まで
ラッセルモカシンは、1898 年にアメリカのウィスコンシン州で誕生。
森林伐採作業に従事するきこりのために、
足を守れるハンドメイドのブーツを作ったのが始まりでした。
開業当初から「そのクオリティーは最高だ!」、
とたちまちにハンター達に評判が広がります。
1920 年には新しい経営者 Bill Gustin 氏が加わり、
現在の製品に近い幅広いラインアップが生産されるようになったのです。
153日険しい道を歩いても持ちこたえる強さ!
1923 年、冒険家の R.B. Slatterは、
1,800 マイルにおよぶ非常に険しいルートを 153 日間かけて徒歩で旅行した。
その時に履いていた靴がラッセルモカシン。
R.B. Slatterは旅から戻り、「あの靴は最高だよ!」と、
ラッセルのブーツの素晴らしさを世に知らしめたのです。
報告しています。
彼によると、携行品のうち過酷な旅路に持ちこたえものは、
ラッセルのブーツだけだったそうですなんです!
熟練した数人の職人と都会コラボ
設立から100年以上たった現在でもなお、
昔とまったく変わらない製法でラッセルモカシンは作られています。
少数の熟練した職人によりすべての靴が作られている。
それって男心をくすぐりますよね。
ラッセルモカシンは丈夫なだけでなく、
履き心地やクッション性に優れている為、都会の靴としても活躍してくれます。
毎日汗水たらして働いて得たお金を、一体どこに使うべきなのか・・・。
ラッセルモカシンなら後悔のない一足になるのではないでしょうか。
まとめ
ラッセルモカシンは靴型の制作、皮の裁断から縫製にいたるまで、
全プロセスがオールハンドメイドで完了されます。
今日本から発注した場合、
半年から 1 年位待たされることはザラなんですよ。
大量生産が常識の現在、時代の流れに左右されずに頑固な姿、
そんな靴、私は一足持っていたいです。