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冬目前!ブーツのリペアは万全?ファスナー交換するならココもいかが?

ブーツは他の靴に比べて、少々高めの価格帯。だからこそ、誰しも愛用しているブーツがありますよね。そんなブーツをリペアして、冬に備えてみてはいかがでしょう?

ブーツは他の靴に比べて、少々高めの価格帯。だからこそ、誰しも愛用しているブーツがありますよね。そんなブーツをリペアして、冬に備えてみてはいかがでしょう?

目次

ブーツは価格が高めだからこそ、出来る限り妥協せずに選ぶ方が多いかと思います。
しかしせっかくお気に入りのブーツを見つけても、ワンシーズン履いてしまえば次のシーズンの時には少々見た目が残念になりますよね。

そこでお勧めなのが、ブーツのリペア!
ファスナー交換はもちろんのこと、ソールの交換やインソールの交換など、こんなにリペアできる場所があるんです。
そんなリペアの場所を一挙にご紹介!

ファスナー交換

ファスナーが壊れてしまって履けなくなった時はもちろん、色を変えることでブーツの雰囲気を変えるのにもファスナー交換は一役買ってくれます。
リペア兼カスタマイズにもなりますね。
自分だけのブーツにすることができるわけです!

ソール交換

オールソール交換

ソールを丸ごと交換してしまうのがオールソール交換。
ソール全体を交換する場合には、基本的にはソール以外の場所も傷んでいます。
中にあるコルクが痛んでいることが多いですね。
なので、こうなる前にソール交換をお勧めします。

ミッドソール交換

ソールの土台部分

ソールの土台部分

ソールの土台となるのがミッドソール。
足に近い部分のソールです。
ここまでソールが削れている場合、基本的にはオールソール交換になりますが、まれにミッドソール交換になります。
これは修理屋さんによっても違ってきます。

普通のソール交換

いわゆる普通にできるソール交換

いわゆる普通にできるソール交換

ブーツ専門!という感じのお店でなくてもできるソール交換です。
さきほどのミッドソールと呼ばれる部分まで、すり減らす前に交換すれば普通のソール交換になります。
写真の靴はミッドソールとの境目がわかりやすいですね。

丈を短く

あまりにも傷が酷い場合

あまりにも傷が酷い場合

上部の傷があまりに酷い場合には、丈を短くしてしまうこともできます。
ショートブーツになってくれるので、雰囲気は変わってしまいますが、お気に入りのブーツを手放すことにはなりません。
こんな方法もありますので、まだまだ諦めないでくださいね。

金具交換

さびてしまっても大丈夫!

さびてしまっても大丈夫!

さびてしまったり、取れてしまった金具も交換できます。
金具交換するだけで一気に新品感が増しますので、それまでの使い古された感じが好きな方にはお勧めできません。

まとめ

このようにブーツのリペアは色々とできます。
ソール交換は特に気をつけてみてください。
出来る限り普通のソール交換で終わるほうが楽にすみます。

もしもお気に入りのブーツが眠っているなら、ぜひ修理に出してみて下さいね!

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