その靴まだ捨てないで!サイズが合わない靴に試してほしい対応について

お気に入りの靴なのに「ちょっとダブつく」「入りにくくなった」
なんてこと、ありますよね。すぐに捨てないでぜひリペアをしてみてください。大きい場合はインソールや
パッドをいれましょう。小さい場合は専用のショップにもっていくことをお勧めします。

お気に入りの靴なのに「ちょっとダブつく」「入りにくくなった」
なんてこと、ありますよね。すぐに捨てないでぜひリペアをしてみてください。大きい場合はインソールや
パッドをいれましょう。小さい場合は専用のショップにもっていくことをお勧めします。

目次

お気に入りの靴、お蔵入りにするのはちょっと待って!
サイズ調整すればスッキリ履けるんじゃないですか?

「サイズ調整ってそんな簡単にできるの?」

そう思う方も多いかと思います。
もちろんあまりにも別サイズになってしまう場合にはサイズ調整は不可能です。

しかし少々のサイズ調整ならリペアでしっかり対応できちゃいます!

ダブつく場合のリペア

パパの靴は、大きすぎるね

パパの靴は、大きすぎるね

靴が少し大きいな…

履きなれてきたころに、そう感じることもあるかと思います。
そんな時には2つのリペア方法があります。
そちらをご紹介!

インソール、いわゆる中敷き

敷いてることがバレやすい

敷いてることがバレやすい

小さい頃、よく使ってた!という方もいるのではないでしょうか。
子供の成長は早いので、どうしてもこういうものが必要になりますよね。

インソールはリペアという感じではありませんが、サイズ調整は可能です。
ただこの場合、なかなかフィットさせることが難しいことが多いです。
なので、お勧めなのは次にご紹介する方法です。

インナーパット

サイズ調整だけでなく、つま先の負担軽減にも

サイズ調整だけでなく、つま先の負担軽減にも

こんな感じに中敷きをめくってしまって、その下にインナーパットを入れ込むのが、インナーパットのリペアです。
このやり方なら、靴を脱いだ時もスマートですね。

もちろんインナーパットを低反発タイプにすれば、つま先の負担の軽減にも役立ちます!

幅が小さい場合のリペア

少し時間がかかります

少し時間がかかります

革靴にありがちな「思ったより小さかった!」「変な場所に当たって、痛い!」なんて時には、幅が小さいことがほとんどです。
この場合には、靴に専用の機械を取り付けて、すこしずつ伸ばしていきます。
この方法は一気に伸ばしてしまうと靴を傷めるので、ゆっくりと時間をかけます。
大体1週間前後になります。

まとめ

お気に入りの靴も、これで履けるようになるかもしれませんね。
サイズでお困りの方は、ぜひ試してみてください。

ただしストレッチは少々時間がかかるので、気軽にできないかもしれませんので、スケジュールをしっかり組んでから試してみてくださいね。

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