カジュアルシューズの種類は豊富ですが、ちょっと形が違うだけで呼び方が変わるものもあります。皆さんも一度は見たことがあるかもしれない、「サドルシューズ」を今回はご紹介します!
サドルシューズって何?
サドルシューズとは、甲の部分が馬の鞍に似ていることから名づけられ、サドルオックスフォード、コンビシューズ、スペクテイターシューズ(革靴)などがあります。
配色が違うものが多い
サドルシューズは主にコンビシューズで採用される形で、コンビシューズとはつま先と甲の部分などで色が違ったり、大変デザイン性の高いシューズのことです。
コンビシューズとスペクテイターシューズの違い
コンビシューズもスペクテイターシューズも同じものです。
なぜ呼び方が2つあるかというと、スペクテイターとは「観客」という意味で、「黒×白」「茶色×白」の組み合わせが観客の前で履くシーンが多い靴だったことから、その名残で今でも2つの呼び方が定着していると言われています。
リーガルがオススメ!
サドルシューズの中でも有名なのはリーガルです。
オーソドックスなデザインと、色合いがとてもキレイで、old感もまた人気の理由ですね。
ジョージ・コックス
このメーカーは、ロック調の靴を販売していることが多いのですが、しっかり正統派の靴も販売しています。
サドルシューズはソールがレザーになっており、ファッション性も高いので履くだけでオシャレな印象になります。
まとめ
サドルシューズは、男女共にファッションに取り入れている方も多いですよね。
カジュアルやプレッピーなど、ちょっとファッションに敏感な方がよく履いているイメージが強いです。デザインがオシャレなので、ちょっと履くには勇気がいる、という方もいらっしゃると思いますが、シンプルな服装にこそサドルシューズは栄えます。是非皆さんも気軽に取り入れてみてくださいね!