今回はふくらはぎ位までの丈のミドル丈レインシューズについてまとめていきます。春夏の雨の時期に活躍の機会が多いこのタイプの靴の良い点や悪い点を復習しつつ、幾つかの靴メーカーについても触れていきたいと思います。
ミドル丈のレインシューズの良い点・悪い点
ミドル丈レインシューズの良い点はロング丈の靴よりも軽いということです。単純に長さが短いのでその分軽いですし、動きやすくもあります。
一方で履き口が広いものが多く、雨が強いと上から靴の中に水が入ってくることもあります。ファッション的な部分では足を細く見せる一方で短くも見えやすいという特徴があります。
AIGLE(エーグル)のミドル丈レインシューズ
友人が履いてたブーツ可愛かった
AIGLEの期間限定のやつ pic.twitter.com/MJUFITF5Rj
— ぽてこ (@mountain_laughs) 2013, 11月 2
早速、代表的な靴を紹介していきたいと思います。まずは、ラバーで幅広い年代の人が愛用している「エーグル(AIGLE)」のミドル丈レインシューズです。150年以上も前にフランスでラバー向上を設立し、以降天然ゴム素材のラバーブーツを手がけている老舗メーカーです。
バリエーション豊富なミドル丈レインシューズ「NORTH FACE」
石井山專THE NORTH FACEです。キャンプ、フェスで幅広く活用できるTraverse BC Bootie Short入荷しました!!内側にTEKWPROOF防水メンブレンを使用し、縫製部分はシームシーリング処理を施してあります pic.twitter.com/dw0vLCK4An
— 石井スポーツグループ (@ISGgreen) 2015, 3月 22
ザ・ノース・フェイス(The North Face)は世界最大級のアウトドア用具メーカーです。リュック等の愛用者も多いメーカーですが、レインシューズも販売しています。アウトドア用品メーカーということで靴の強度にもこだわって作られています。またデザインバリエーションが豊富なのも合わせやすくて評判の理由です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はミドル丈のレインシューズについてまとめてきました。雨などの水に濡れにくい機能性に加えて、デザイン性の自由度も高いため、選ぶ楽しみも大きいです。雨が強すぎるとは履き口から入ってくることもあるので、天気をみて活用しましょう。