デザートブーツを世に広めたイギリス・クラークス社によって、1966年に発売された靴がワラビーブーツです。
そもそも、ワラビーブーツって何?
ワラビーと聞いて、大抵の人がイメージするのが、動物園にいるカンガルー科の動物をイメージするかと思います。
実際に靴の先端の部分が、袋のように縫われていることから、この名称になったそうです。
日本で有名になったのは、ギャル男のおかげ?
そんな有袋類の名前を冠するこのブーツ。
日本においては、数年前に、渋谷を我が物顔で闊歩するギャル風メイクの若者、いわゆる「ギャル男」が履いていたことで、有名になりました。
カジュアルなシーンでも意外なほどに活躍!
ギャル男のアイテムとして、イメージされるが故に、受け付けないという方も多いようですが、カジュアルファッションとしての利便性は抜群!
様々なパンツ・トップスと相性がよく、多彩なコーディネートが可能です。
例えば、くるぶし丈のジーンズに合わせれば、とってもカジュアル!
まとめ
いかがでしょうか?
ギャル男のアイテムと思われがちなワラビーブーツですが、ダウンやジャケット、細めのパンツなど、様々なスタイルと相性バッチリ!
コーディネートの幅が意外にも広いこのブーツ。あなたもためしに一足、持ってみてはいかがでしょうか?
ジャケットスタイルにもマッチします。