暑い夏シーズンのファッションに清涼感をプラスしてくれるサンダル。そんなサンダルを展開するメーカーは多数存在しますが、カンペールの歴史や特徴、種類とはどのようなものなのでしょうか?
今回はそのカンペールについてまとめましたので、是非ご覧になってください!
世界30カ国で販売されているカンペール!
カンペールは1992年から本日まで世界30カ国、300以上ものカンペールショップを開店し、世界中のさまざまな仲間達に愛され続けています。
スペイン国内での販売を開始してから15年程度経過した1990年代に、スペイン国外でもやっていける強い自信をつけ、1992年に開催されたオリンピックをきっかけにヨーロッパにマーケットを広げることに成功したのです。
ヨーロッパでの成功に引き続き、2002年にカンペールは大西洋を横断しアメリカ合衆国へ上陸しました。アメリカの第1号店はニューヨークのソーホーに、そして1年後はサンフランシスコにオープンしました。カンペールのコンセプトと商品はすぐに靴業界で話題になりました。そして日本人が火付け役となりました。カンペールのコンセプトとシンプルで高品質、快適さ、スタイルが日本に自然な親近感を持っていることに気が付きました。こうして1996年、カンペールはアジアのマーケットへ進出していきました。台湾や香港や日本の靴屋さんやブティックでのお取扱いが始まりました。
2002年の3月にはシドニーに第1号ショップがオープンしました。カンペールの海外進出から17年経った今日、30カ国以上に300店以上のカンペール・ショップがあります。
カンペールの創立者はロレンツォ・フルーシャという人物!
カンペール社の創立者はロレンツォ・フルーシャと呼ばれる人物で、メーカー自体の歴史は比較的新しいのですが、祖父のアントニオ・フルーシャの代から靴作りを行っており、製品に対する情熱がすばらしいブランドなのです!
店舗やブランドロゴは赤を基調にしていて、スペインならではの活気あふれる情熱を感じさせます。
カンペールブランドは、革靴から始まり、スニーカーやロングブーツなど様々なシューズを発売しています。
そのデザインは、斬新でカジュアル。
カンペールのポリシーは、自由な発想から生まれるイマジネーションを大事にすることと、独自が培ってきた伝統を重んじること。
この「斬新」と「伝統」をうまくミックスすることで、今までにない製品が生み出されます。
カンペールのレディースサンダルには女性らしいエレガントさがある!
カンペールのレディースサンダル「TWINS」は見ためが可愛らしく、左右非対称のデザインが非常にキュートです。
オリジナルな柄を採用しているものもあり、女性らしいエレガントさを感じさせます。
また足首をアンクルストラップがサポートしてくれますから、安心して履くことができるのです!
こんな人にピッタリ!
・機能、耐久性や品質はモチロン重要視しているが、遊び心のあるデザインで人の目を引くサンダルを探している人。
まとめ
いかがでしょうか?
今回はスペインから発信しているサンダルメーカーカンペールの歴史や特徴、種類についてご紹介しました。
その他にもエスパドリーユ風サンダルやウェッジヒールサンダル、ぺたんこサンダルなどのタイプもありますので、チェックしてみてください。