ドレスシューズ以外のスポーティーなスニーカーのことをカジュアルシューズと呼びます。
そんなカジュアルシューズを提供しているメーカーは多数存在しますが、今回はチルやコールハーン、ラコステの歴史や靴の特徴についてご紹介したいと思います!
チルは超軽量シューズの開発に取り組んでいる!
2008年に南米アマゾンの熱帯雨林に降り立ったステファンは、原子集落に迷い込んでしまい、その集落からさる際に村長からプレゼントされた草制サンダルのデザインをもとに、チルの靴が生産されました。
これまで研究してきたエコ素材を活用し、シンプルかつファッショナブルな超軽量のシューズの開発に取り組んだことがスタートとされています!
アマゾンで出会った草のサンダルに影響を受けてデザインされた、【ccilu】の靴は
履きやすさとさらにアマゾンでの動きにあわせたアクティブさを両方兼ね備えているみたいです。
あとものすごくユニークなデザインのモノもあるので、足元とアクセントにも効果的かと。。
今のところ、20種類のデザインがあって、アタカ、ヒーローが人気高いみたいですよ♪
1928年アメリカのシカゴにてコールハーンを設立した!
1928年のアメリカ、シカゴにてエディハーンとトランフトンコールがコールハーン社を設立しました。
モダンアーチザンをブランドコンセプトにしていて、モダンな職人や技工を掲げ、高いクオリティと職人的な技術に自身をもっているメーカーとなります!
最近ではサングラスや衣服、バッグやベルトなどあらゆるラインナップが提供されています。
コール・ハーンを語る上でローファーとルナグランドシリーズは外せません。
コールハーンのだ表モデルの一つ「ローファー」
ローファーで代表的なモデルは、ピンチなどがあげられます。
この独特のソールがコールハーンの代名詞。
かなりモードな雰囲気を醸してますが、アッパーのデザインは真面目なのでビジネスでも履けるでしょう。
上質な天然皮革を使っているのだと思います。そのほどよい光沢があるおかかげでカジュアルにも使えそうです。
まさに万能な1足と言えるでしょう。
ラコステは80年以上もの歴史を誇っている!
創業当初から80年以上もの歴史を誇っているラコステ。
設立したころは純粋な白の印象が強かったのですが、1960~1970年代には高貴なアイテムを提供し、1980年代に入ると明るいカラーブロックも生産しています!
ラコステ スニーカーについて
ラコステのアイテムで最近人気が出てきたのが、ラコステ スニーカーですよね。
そこで、ラコステ スニーカーの種類には、メンズやレディース、イシアやイリナ、ベルクロやキャンバス、そしてカムデンなど豊富にあります。
またスポーツ用もカジュアル用も共に豊富な品揃えですし、履き心地もすごく良いので人気抜群です。
そのラコステ スニーカーの特徴ですが、やっぱりラコステらしく、靴の側面にワニのロゴが入っているのが特徴的で人目惹きます。
まとめ
いかがでしょうか?
今回はカジュアルシューズを提供しているチルやコールハン、ラコステの歴史や靴の特徴についてご紹介しました。
ブランドの歴史やスニーカーの特徴を知ると普段のスニーカーコーデをより満喫することができますので、認識するように心掛けてくださいね。