今なお、世界中から愛されているポップスの巨人「マイケル・ジャクソン」。
2009年に夭折した彼のエンターテイナーとしてのルーツには、2人のソウルミュージック界の大御所がいます。
ポップスの巨人・マイケル・ジャクソン。そのルーツとは?
1967年、「ジャクソン5」時代に、ニューヨーク・黒人音楽の殿堂「アポロシアター」に進出したマイケル少年の目は、2名のミュージシャンへ釘付けになりました。
ジャッキー・ウィルソンとジェームス・ブラウンです。
2人のブラックミュージックの大御所。そのステップワークに心奪われる。
ブラックミュージック特有のソウルフルな歌声。そして、歌に合わせて踊る、流麗なステップワークに、心奪われた若き日のマイケル・ジャクソン。
そこから時を経て、80年代からの2009年にかけての活躍はご存じの通りです。
圧巻のパフォーマンスを支える『G.H.bass』のローファー。
彼の圧巻のパフォーマンス。その際に使用していた種類の靴が、『G.H.bass』というアメリカのシューズブランドより発売されていたローファーです。
カジュアルな見た目でジャケットとの相性もいいこのシューズは、様々なミュージックビデオで、マイケルが履いているのを確認できます。
ダンスをしない人でも、スニーカーのように気軽につかえるアイテムです。
まとめ
2009年、クラシックバレエ用品のブランド「レペット」より、マイケル・ジャクソンへのオマージュとして作られたモデルがこちら。
ローファーマイケルオムノワールメンズです。この軽そうな質感!彼のなめらかなステップが再現できるかも?
今なお色あせないポップスのアイコン。