アメリカ生まれのアウトドアブランド「コロンビア」。その歴史は古く、1938年にさかのぼります。

アウトドア・ウェアはもちろん、キャンプ用品やスキーウェアなども扱い、もちろんシューズも各シーズン毎に発表されています。
靴は、実用性はもちろん、デザインの良さ、お手頃価格なことから人気を集めています。

コロンビア製品のカタログなどに登場するこちらの女性は、現会長のガート・ボイルさん。コロンビアの「マザー」とも呼ばれている方で、たくさんのアウトドア用品を「発明」してきました。
そのうちの一つが、釣りでおなじみの「マルチポケットフィッシングベスト」。

夫亡き後、経営が傾いてしまったコロンビアを普通の主婦であったガート・ボイルが建て直し現在の人気を築き上げたのです。

アースカラーで都会にもなじむコロンビアのブーツ。
機能さはもちろん、お値段も一万円前後でお求めやすいのも魅力です。

気になる皆さんのコーディネートを見てみましょう。
各靴も併せてご紹介します。

丸っぽい、つま先のラインが可愛らしく、ボア使いで暖かい「チャケイピスリップオムニヒート」ブーツが今季人気アイテムの予感！

履き口が広いので、すぽっと足を入れるだけで履けるのも魅力的。男性用ですが、女性にも人気があります。

さらにオムニシールド加工で少しの雨や雪なら簡単に弾くから、元気いっぱい冬を過ごせそう！

コロンビアの歴史に1人の女性、ガート・ボイルさんがいたことが意外でした。

会長となった今も、カタログやタグに登場し、「コロンビアの製品とあなたを、マザーはちゃんと見守っていますよ」というメッセージを伝えています。

優しいメッセージが溢れた、コロンビアのブーツにこれからも注目していきたいですね。