今スニーカーブームが到来していますが、少し時代を遡ると靴のブームがやってきている時代がありました。
靴も日々進化していますが、そのブームが訪れた1950年代はどのような靴が世間で流行っていたのでしょうか?
レッドウィング
レッドウイングは今でも人気のメーカーで、1950年代にもブームが訪れていたようです。
靴の形は今のほうが生地もしっかりしていますが、このユーズド感が非常にオシャレですね。
赤い靴がブームに
1950年に、映画「赤い靴」が放映され、店頭には赤い靴が並ぶほどのブームになりました。
革靴が一般化
1950年から、革靴が一般に根付くようになりました。
この時代が今のフォーマルスタイルの始まるともいえます。
1970年代 ジョギングブーム
国民の健康・体力増強対策で、ジョギングブームが到来します。
それによりジョギング用シューズのブーム訪れ、スニーカーが普及するようになりました。
1980年代 スポーツシューズ
1980年代に入ると、ランニング以外での運動にも注目が集まり、それにあわせたスポーツシューズも販売されるようになりました。
今ではデザイン性が豊富で、日々進化しているのが分かりますね。
まとめ
1950年代から、靴に対するファッションへの意識が高まっているのがよく分かります。
何年か前からランニングブームはまた再燃していますし、その頃からよりスニーカーに力を入れているメーカーも増えた印象を受けますよね。
これから先も、ファッションと靴は離すことのできない関係となりそうです。