高級ビジネスシューズというとそのイメージは洗練された上品さのようなきらびやかなものがあります。もちろんそれは正しいのですが、グレンソンのシューズはむしろ誠実です。その靴に込められた確かな技術はまさにいぶし銀と呼ぶにふさわしいものでしょう。
グレンソンとは
グレンソンは1866年にイギリスで生まれたシューズメーカーでドレスシューズを作っていました。
戦時にはミリタリーブーツを作っていたそうですから、その品質は折り紙付きでしょう。
スマートな中にも素朴さがあり、誠実な男をイメージさせる靴です。
グレンソンの靴の特徴は?
靴の製法にはグッドイヤーウェルト製法を取り入れ、長く愛することができる靴を作り続けています。
その名を一躍有名にしたのは70年代に映画『華麗なるギャツビー』に靴を提供したことです。
このころから誠実な中にもモダンな雰囲気を取り入れ始めたと言われます。
グレンソンの靴のオススメは?
おすすめはなんといっても、キャップトゥのロンドンです。内羽根式のキャップトゥは上品かつ誠実で履く人を引き立たせるに違いありません。
冠婚葬祭はもちろんビジネスでも「ここぞ!」という場面で使って欲しいアイテムです。
まとめ
グレンソンはイギリス生まれのブランドで戦時中はミリタリーブーツを手掛けるなど素晴らしい品質で知られています。その名前は映画『華麗なるギャッツビー』で世界中に広まりました。モダンな雰囲気を取り入れながら履く人を引き立たせる誠実な靴であなたを夢中にさせるでしょう。