梅雨の季節はもちろん、雪降る冬の季節にも欠かせない靴、“レインシューズ”。
元々、雨天での作業時や水場で働く方のために作られた靴のため、デザイン性が低く男性が使用する靴と言った印象がありました。
しかし、近年では「雨でもおしゃれなファッションをしたい!」という女性の願いから、デザイン性の高いおしゃれなレインシューズが取り入れられるようになりました。
そこで今回は、レインシューズの種類のメリット&デメリットについてご紹介します。
レインシューズの知識を少しでも深め、梅雨や冬の足元もおしゃれに過ごしましょ♪
ロング丈のレインシューズ
ブーツのような見た目をしたロング丈タイプのレインシューズ。
足が長く見え美脚効果があるほか、水滴からしっかり足を守ってくれるというメリットがあります。
しかし、ロング丈のため足元が重たくなる&見えるのがデメリット。
ミドル丈のレインシューズ
ふくらはぎまでの長さの丈のレインシューズ。
ロング丈のように重たく見えず比較的軽装に見えるのが特徴。また、履き口の拾い物を選ぶと足が細く見えるというメリットも。
反対に、ふくらはぎ丈のため足が少々短く見えてしまいがちなところがデメリットです。
ショート丈のレインシューズ
普段履いているような靴とほとんど変わらないような、足首までのショート丈のレインシューズ。
いつも通りのファッションを崩さず履くことができ、美脚効果も期待できるところがメリット。
反対に、ショート的なためやはり水滴から足を守る機能性が落ちてしまいます。
大雨や台風の際は、避けた方がいいかも…。
まとめ
このように、レインシューズにはロング丈・ミドル丈・ショート丈の3種類が存在し、それぞれにメリット&デメリットがあります。
他にも、ビジネスシーンなどに使える“レインパンプス”などもあります。
用途や自分に合ったレインシューズを見つけ、梅雨や冬の季節もおしゃれにファッションを楽しんでくださいね。