ルーツは1893年!?スニーカー誕生秘話は丈夫で厚手の粗布キャンバス地とラバーソールから始まった!

スニーカーの誕生は古く、今から120年以上前のこと。当時はボート競技の運動靴として、その原型が使用されていたという記録があるようです。
その後、スニーカーが今の形状になった過程、加えて、スニーカーとはそもそもどんな靴のことを言うのかという根本的な話も含めて、紹介していきます。

スニーカーの誕生は古く、今から120年以上前のこと。当時はボート競技の運動靴として、その原型が使用されていたという記録があるようです。
その後、スニーカーが今の形状になった過程、加えて、スニーカーとはそもそもどんな靴のことを言うのかという根本的な話も含めて、紹介していきます。

目次

スニーカーはいつ誕生したのか?そもそもスニーカーとはどんな靴のことを指すのか?

ここで紹介していきます!

スニーカーが誕生したのはいつなのか?

スニーカーはいつから、履かれるようになったのだろうか?

スニーカーはいつから、履かれるようになったのだろうか?

今でこそ、カジュアルでおしゃれなアイテムとして、男女問わず幅広い年代に親しまれているスニーカー。

その起源は一体、いつになるのか?
その答えに辿りにつくには、1893年にまで歴史を遡る必要があります。

スニーカーとは、こんな靴のことを指します!

スニーカーとは布製・ゴム底の運動靴を指します。

スニーカーとは布製・ゴム底の運動靴を指します。

そもそもスニーカーとは何かというところから始めましょう。

スニーカーとは、一言でいうと、布製・ゴム底の運動靴。

もっと言うと、足を覆うアッパー部分を柔らかい皮革や人工素材が覆い、靴底には地面との摩擦を最適に保つためのラバーが施されている靴、です。

説明が長いでしょうか?

もともとはボート競技用の靴として誕生!

スニーカーの原型を最初に履いたのは、ボート競技者だった!

スニーカーの原型を最初に履いたのは、ボート競技者だった!

1893年。ボート競技に使用する運動靴として、丈夫で厚手の粗布「キャンバス地」に靴底がラバーソールがコーティングされたものは発明されていたようです。

しかし、これが現代のスニーカーと同様のカタチになるには、数十年の時を経なければなりませんでした。

まとめ

今から120年以上昔に産声を上げた、スニーカーのプロトタイプは、1970年代にアメリカで若者を中心に流行する中で、よりデザイン性を高めていき、1984年の「エア・ジョーダン」の登場で、トレンドの一つとなりました。

そして今、多くの世代から愛されるアイテムに。
あなたのお気に入りの一足も、もともとはボート用の運動靴がルーツなのです。

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