お気に入りのスニーカーに、汚れやシミが!
そんな時の対処法をまとめました。
これでアウトドアや激しい運動をするときに履いていっても、恐くない!
まず用意すべきものは…
洗う際の道具として重宝するのが、歯ブラシ。人間の歯茎を痛めないような優しさと、歯の汚れをしっかりととれる力強さを併せ持つ歯ブラシは、靴をクリーニングするにも最適!
さらに、激落ちくんも後述する、洗う際に水をあまり使えない革製のものも、少量の水で洗えるという特性から、活躍するでしょう。
布製スニーカーはそのまま水で洗ってOK!
まずは、お風呂で人が入れるくらいのぬるいお湯つけおきします。
その後、取り出して、中性洗剤と少しの水で洗います。
そこに重曹を加えるのがみそ!
重曹は細かな粒子状なので、きめ細かな汚れを丁寧にこそげとり、さらっていってくれます。
布製スニーカーよりも、頑丈そうに見えて実は繊細な革製スニーカー。
水洗いすると痛めてしまうため、先にも挙げた激落ちくんや靴用クリーナーなどで優しく、汚れをこすって取るのがベストです。
また放置しすぎると汚れが落ちにくくなるので、布製よりも早いペースで定期的に洗う必要があります。
まとめ
布製と革製のスニーカー。洗い方が異なるため、しっかりとそれぞれの特徴を踏まえた上で、洗浄した方が良さそうです。
お気に入りのスニーカーだからこそ、繊細に取り扱い、いつまでも履いていられるようにしたいものですよね。