男性の魅力の一つが経済力。
お隣韓国ではイケメン男性より、
ブサイクなお金持ちが断然モテるのだとか。
では人はどこを見て「お金持ちかどうか」を見分けるのでしょうか?
1位は時計、2位はスーツ。そして靴が3位
世の20代男性は同性のどこを見て、
金持ちかそうでないかを判断しているのか?
マイナビニュースが男性の経済力を測れると思う物ランキング調査を行ったところ、
次のような結果が出ました。
Q. (普段身に着ける物のなかで)男性の経済力を測れると思う物は?(複数回答)
1位 時計 59%
2位 スーツ 24%
3位 靴 18%
4位 財布 16%
5位 バッグ・カバン 7%
靴は「男の経済力は細かい部分へのこだわりに表れる派」に人気
靴を見てお金持ちかどうかを判断している人の意見は次の通り。
・「靴は消耗品なので、お金がないと常にいいものは持てないと思う」(25歳/自動車関連/財務)
・「経済力がなくても時計や財布にお金をかける人はいる。でも、靴にまで気を使っている人は、本当に金銭に余裕のある人だと思う」(23歳/学校/その他)
・「ビジネスシューズの靴底が、革かゴムかで分かる」(28歳/精密機器/営業)
・「ネクタイや靴など、細かいところにこだわりを持っている人は経済力がある」(27歳/教育関連/研究開発)
男が男を認める瞬間、意外にも靴への意識は普段我々が思っている以上に、
評価されている部分なのかもしれません。
靴が男同士の経済力競争に、
重要なアイテムとなっているのは間違いなさそうですね。
現実はそうでなくとも、余裕のある、仕事の出来る男だって思われたいもの。
久しぶりに新しい靴を買っていい靴を履きたくなってくる意見でした。
無関心なようで意外とチェックしている男同士の靴事情
時計やスーツは見栄を張って高いものが買えても、
靴にまではお金が回らないのでは?
との意見が多かった靴の存在。
男同士は「服や靴なんてどうでもいい」、
「そんなことより実力だよ」なんて言ってた時代は、
もう古くさいのかもしれません。
現代社会で活躍していくorこれから活躍して行くだろう、
将来のお金持ちたちは、相手がどんな靴を履いているのか、
無意識のうちに確認し合っているのです。
まとめ
靴に対してお金をかける順位は2~3番手。
だからこそ、そこへの注力ぶりで真の経済力が分かる、
そう判断している人が多いんですね。