「ヒールのある靴、歩きにくいから苦手~」など、かかとが高い靴を一言でまとめていませんか?
ヒールのある靴には、色々な種類があって履き心地などもそれぞれ違います。
敬遠していた方も、もしかしたらお気に入りの「ヒールのある靴」が見つかるかもしれませんよ。
スラリとほっそりとしたかかとが女らしさアップ!「ピンヒール」
かかとのある靴といって一番先にイメージされるのがこの「ピンヒール」。
ほっそりとしたかかかとが、女性の足を美しく見せてくれます。
高さも5cm~10cmと、お気に入りの高さを見つけられます。
初心者は5cmから始めてみましょう。
低めのヒールはかわいい子猫ちゃん!「キトゥンヒール」
キトゥンヒールは3~5cmの低めのヒールの靴のことをいいます。
キトゥンヒール(Kitten Heel)とは、子猫(Kitten)とヒール(Heel)の合成語で、3~5cm程度の低いかかとの靴のことだ。
細めのヒールなら女性らしい華奢さも演出できますし、太めのかかとならかわいらしさを演出できます。
太いかかとで足首細見え効果!「チャンキーヒール」
「CHUNKY」とはずんぐりした、という意味。
ピンヒールが1cmほどの細さなのに比べ、チャンキーヒールは細いものでも2~3cmほどあり太くて厚いデザインとなっています。
がっしりとしてるので、ピンヒールと比べると高くても歩きやすいのが特徴です。
アイスクリームのコーンにそっくり!?「コーンヒール」
コーンヒールとは、アイスクリームのコーンのように下に向かって細くなっているヒールのことです。
太くなったかかとの付け根部分から、スッと細くなる形は女性らしさの中にも強さを感じます。
サンダルだけじゃない!ウェッジソール
ウェッジソールといえばサンダルのイメージが強いかもしれませんが、きちんと靴のウェッジソールも優秀です。
「wedge」とはくさび、という意味。
一番の特徴は土踏まずの部分にくぼみがなく、靴底がかかとに向かって厚くなっています。
ヒールの高さも、低めのものから10cmあるものまで様々です。
ヒールのある靴の中でも一番歩きやすいと言われています。
まとめ
お気に入りのヒールのある靴、見つかりましたか?
高さだけではなく、形にも注目して靴をえらんでみてくださいね。