スニーカー界のロールスロイスと呼ばれた!?ニューバランスの代表作「1300」の魅力とは?

ニューバランスのスニーカーってどんな感じなの?特徴や機能は?この記事ではそんな素朴な疑問に回答しています。

ニューバランスのスニーカーってどんな感じなの?特徴や機能は?この記事ではそんな素朴な疑問に回答しています。

目次

ニューバランスは1906年に、偏平足などを治す矯正靴の製造メーカーとして誕生したメーカーです。そのスニーカーは「この世で最も足を知っているスニーカー」として、世界各国で愛されています。そんなニューバランスの魅力とは?

足への深い理解があるからこその履き心地

足のことを知り尽くしています

足のことを知り尽くしています

ニューバランスのスニーカーは足の解剖学的な知識、整形外科や運動生理学の知識をもとに作られています。こうした足への深い理解があるため、優れたフィット性や歩行製を実現しているんですね。その機能性は「この世で最も足を知っているスニーカー」と言われるほどです。

独自技術「ウイズサイジングシステム」

ヒール部分とサイド部分でサイズ調節する独自機能

ヒール部分とサイド部分でサイズ調節する独自機能

ニューバランスのスニーカーの特徴と言えば「ウイズサイジングシステム」でしょう。
この機能により、靴紐でサイズを調節するのはなく、
ヒール部分とサイド部分で足全体をホールドし、調節することが可能になっています。
そのため、 足長だけでなく、足囲(ウイズ)でも 靴を選べるんですね。

代表作は1300

雲の上を歩くような歩行製が魅力!

雲の上を歩くような歩行製が魅力!

ニューバランスの1番人気は「1300」。
その履き心地は、あのラルフ・ローレンに「雲の上を歩いているようだ」と形容されるほどです。発売当時(1985年)、日本円で39000円と高額だったにもかかわらず人気モデルとなり、ニューバランスがスニーカー界のロールスロイスと呼ばれる所以になった傑作モデルです。

まとめ

このようにニューバランスのスニーカーはは、足への深い理解からくる、
負担が少なく歩き疲れないのが魅力なんですね。
そのフィット感と歩行性からをスポーツに、そしてタウンユースにと幅広く活躍してくれるでしょう。

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