アメリカ・カリフォルニアを象徴するシューズブランド“バンズ(VANS)”と、2004年に日本でスタートしたファッションブランド “キャリー(CALEE)” がコラボレーションしたスニーカーが登場。“キャリー”は、カリフォルニア(CALIFORNIA)の別名でもある、“CALY”を名前の由来とする日本のブランド。今回はそんな両者が、2000年初頭に発売されて以降、知られざる名作としてフリークからの支持を得ている“バンズ”の「ラット」をベースにした1足がスタンバイする。

本作は、20年の歳月を経て復刻されたスニーカー「ラット(Ratt)」をベースに採用したコラボモデル。アッパーは厚みのあるシボ入りグレインレザーと上品なスエードをコンビネーションし、表情豊かに仕上げた。また、シュータンには両者のブランドネームを刺繍して、コラボレーションならではの佇まいに。透け感のあるアウトソールは、“キャリー”のロゴと共にカラフルなアートワークで彩って、足裏にまでこだわった。シューレースには表面に少し光沢のある編み込み仕様のラウンドレースを搭載している。

コラボレーションならではのディテールが詰まったスペシャル仕様。
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[発売日]2022年12月16日(金)
[価格]16,000円(税抜)
販売店舗：スチュワーズ レーン(トウキョウ・オオサカ)
※12月17日(土)12:00～全国のキャリー取り扱い店舗で発売。