"ナイキ"が手掛けるロングセラースニーカーの1つ「エアフォース1」。元々はバスケットボール用のシューズとして発売され、当時は画期的であったエアクッションシステムを搭載。抜群のハイテク機能を備えたシューズは次第にストリートへと位置づけを変え、中でもローカットモデルは着脱のしやすさや快適性から一般ユーザーに愛用されることとなり、ストリートシューズの代表格として人気に火がつくことに。トレンドに左右されないシンプルな佇まいは時代を超えて愛される名作として知られている。今回はそんな「エアフォース1」から、ユーモア溢れる1足が登場！

シンプルな佇まいの「エアフォース1」を自分なりにアレンジできる「ウィメンズ エアフォース 1"リヴィール"」。白のタイベック生地の下にカラフルな内部構造を隠した2重構造となっており、トゥボックスの上の「Tear Here（ここからはがす）」と書かれた小さなテキストグラフィックの指示通りに、シューズの保護フィルムをはがすと、下から多彩なプレミアムレザーがのぞくギミックを搭載。スウッシュには切り取り線とハサミの印が記されており、アッパーでは、特徴的なオリジナルのデザインラインを継承。インソールには可愛らしいクエスチョンマークのグラフィックが配されている。

2つの顔をもつ、全く新しい「エアフォース1」。
はがし切れない箇所も、それが人とは違った味をもつ1足を楽しむことができるだろう！

[発売日]2020年5月22日(金)
[価格]12,000円(税抜)
販売店舗
atmos,atmos pink,NIKE.COMにて発売予定