"FUTURA(フューチュラ)"が新たな風を吹き込む、NIKEとOFF-WHITEのトリプルコラボレーション
2017年に世界中を熱狂の渦に巻き込んだ"NIKE"と"VIRGIL ABLOH(ヴァージル・アブロー)"率いる"OFF-WHITE(オフホワイト)"との“The Ten(ザ テン)”コレクション。惜しまれつつも終焉してしまった人気のシリーズであったが、今回パリ・ファッションウィーク・メンズでの"OFF-WHITE"2020年春夏コレクション発表に先駆け、NIKEとの最新コラボレーションモデルの画像が公開された。今回は何と偉大なグラフィティー・アーティースト"FUTURA(フューチュラ)"も名を連ねたトリプルネームとなる、芸術的な仕上がりとなったモデルが公開された。
OFF-WHITE × FUTURA × NIKE"DUNK LOW(ダンク ロー)"、その特徴とは?
ベースとなるのは、ナイキの人気モデル"ダンク ロー(DUNK LOW)"をベースに、オレンジ×ネイビーとスカイブルー×ホワイトの2色が登場。スプレーペイント調の加工を全体的に施したアッパーにはヴァージル・アブローらしく、靴ひものデザインも特徴的なものに。“SHOELACES”のロゴが入ったスタンダードな靴ひもに加え、細いオレンジ色の靴ひもが這うように重なる構造だ。サイドにプリントされる象徴的なテキストを"FUTURA"のフォントへと一部変更。ヒールには彼の手掛けるアパレルブランド"FUTURA LABORATORIES"の"FL"ロゴを、そしてクリアのアウトソールには、両者のサインが大きく書かれている。なお、オレンジベースのカラーではサイドパネルにフューチュラのものと思われるグラフィックが描かれる。
ストリートでも一目置かれるデザインで、大注目の1足。
今後の発売情報などが待ち遠しい!
※発売日、価格など詳細は未発表。引き続きリリース情報を待とう!