パラブーツ×レイビームス より、モカシン縫いの革靴 別注 #MICHAEL 2019年3月下旬登場!

"Paraboot(パラブーツ)"の長年愛される名品「ミカエル」を厚底仕様にした「パラブーツ×レイビームスより別注MICHAEL」の最新情報をお届け!

出典元:ファッションプレス

"Paraboot(パラブーツ)"の長年愛される名品「ミカエル」を厚底仕様にした「パラブーツ×レイビームスより別注MICHAEL」の最新情報をお届け!

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"Paraboot(パラブーツ)"の中でも1番のロングセラーを誇る「MICHAEL(ミカエル)」

1908年にフランスにて登山者用の靴を作り始めたことでスタートしたシューズブランド"Paraboot(パラブーツ)"。登山靴のエッセンスと、天然ラバーソールの融合から誕生した街履き靴の老舗で、その長い歴史の中で幾多の変化を繰り返し、1945年に会社の倒産危機に陥るという事態に直面する。3代目Michel Richardは、当時利益を上げているイタリアの靴製造社の経営方法を理解しようと、イタリアのスタイリスト達の助言をもらい、これまでイタリアにもなかった、大きなソールの靴の製作に着手する。それが瞬くまに流行し、注文が殺到することとなる。これこそが、"Paraboot(パラブーツ)"の危機を救った、70年の時を経ても愛され続けるモデル「MICHAEL(ミカエル)」である。

「パラブーツ×レイビームス」別注MICHAEL、その特徴とは?

本作は"Paraboot(パラブーツ)"の定番モデル、「MICHAEL(ミカエル)」のレディースシューズとして登場。手縫いの伝統芸術にこだわったノルヴェイジャン製法を用い、履けば履くほど自分の足の形にフィットしていく1足。優れた耐久性のある革靴を使用し、周囲を縁取るような厚手のモカシン縫いに手縫い感溢れるステッチワークが特徴的。今回はBEAMS初のウィメンズレーベル "Ray BEAMS(レイ ビームス)"とのタッグで、元のデザインよりも更にソールを厚く別注をかけスペシャルな仕様に。足元にボリュームをもたせることで、トレンド感もあり幅広いコーディネートを楽しめる1足となっている。

春らしくアッパーとソールをホワイトに仕上げ、履けば履くほど味が出てくるスペシャル仕様。新年度が始まるこの季節にまさにふさわしい1足だ!

販売情報

[発売日]2019年3月下旬
[価格]67,000円(税抜)

※現在Ray BEAMS(レイ ビームス)いて予約受付中

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