進化するブランド"Maison Margiela(メゾン マルジェラ)"
1998年にベルギー出身のデザイナーマルタン・マルジェラによってパリで設立された "Maison Margiela(メゾン マルジェラ)"。メンズ・ウィメンズウェア、アクセサリー、シューズ、フレグランスなどの幅広いラインを展開し、衣服の再構築・再定義、ショーのスタイルなど、そのコンセプチュアルな手法は多くの人々に影響を与えた。2014年10月、ジョン・ガリアーノをクリエイティブ・ディレクターに迎え、新体制のもとメゾンの歴史は新たな時代へ突入。これまでのコンセプトに敬意を払いながらも、ガリアーノのオートクチュールに対する詩的なビジョンが加わり、コンセプチュアリズムと芸術性、神秘さとモダンなエレガンスを融合させたファッションを生み出している。
「Maison Margiela タッセル ローファー」その特徴とは?
本作は、さわやかなホワイトレザーをベースに、サイドにラメ入りのシルバーコーティング、トップにはローファー特有のタッセルが取り付けられているが、何よりも目を奪うのはヴィンテージ加工を施したミッドソールと、そのエッジのきいたソールの重なりだ。ヒールにあしらわれた"メゾンマルジェラ"を象徴するホワイトのステッチも見逃せないポイント。
メゾン マルジェラならではのアヴァンギャルドな新作を履いて、春先のストリートでファッショニスタ達の視線を独占できるかも!
販売情報
[発売日]発売中
[価格]12万~17万円前後で『FARFETCH』などの一部リテーラーにて現在発売中。