まだ「ストリートウェア」という言葉が一般的になる前から、今や名だたるブランドショップとなった "Supreme(シュプリーム) "や "Stüssy(ステューシー) " などのブランドを取り揃え、その確かな審美眼で名高いセレクトショップ "UNION(ユニオン)" の創業者、CHRIS GIBBS(クリス・ギブス)。本作は、1980年代後半から90年代初頭のストリートウェアが台頭してきた時代背景を参考に、クリス自らロサンゼルス地域のフリーマーケットやヴィンテージショップを頻繁に訪れ、ジョーダンブランドの始まりから時間と共にどのように変化していったかを深く掘り下げて製作されている。徐々に台頭していくストリートウェアとスポーツの全盛期、その空気感を持ち合わせて仕上がったのが本作品だ。

ソールやシューレース、ステッチの黄ばみ、またアッパー部の上下を手縫いでドッキングさせたようなデザインが、DIYを讃える時代背景を表現。クリス自身も好んでよく着る古き良きJORDANギアをモチーフにし、"少年が長年履きこんだシューズを修理して縫い直したような1足"を再現している。履き口はわざとレザーが剥がれたように見せるウール素材を使用。カラーはブルーとブラックがあるが、ブルーは"UNION"限定カラーとなっている。

ヴィンテージ感とDIYカルチャーを称えるこだわりぬかれたこの一足、何としても手に入れたい！

※公式では完売、抽選終了。引き続き情報を待とう！
詳しくは"UNION　TOKYO" のWEB特設ページにて。