赤といえば、女の子らしいカラーの代表格。キュートでちょっぴりセクシーなミニスカート+あざやかな赤パンプスのコーデは、デートにもぴったりです。(赤は男性を興奮させる効果があるのだとか)
こちらのモデルさんのように、パンプスと小物(バッグ)のカラーを合わせるのも素敵ですね。

やわらかな色合いのウェアやシューズはとても素敵ですが、全部を淡い色にしてしまうとちょっとぼんやりした印象になることもあります。さし色として赤パンプスを取り入れれば、コーデ全体の印象を上手にひきしめることができます。

たとえば黒メインのファッションに赤パンプスを合わせることで、カッコよく・それでいてちょっぴりセクシーにキメることができます。「ガーリー系コーデはちょっと…」というオトナの女性も、これなら違和感なく取り入れられそうですね。

全身黒コーデが難しいなら、黒タイツに赤パンプスを合わせてみましょう。黒+赤の組み合わせで視線を惹きつけることができますし、トップスやボトムスの組み合わせ次第で甘口コーデも辛口コーデも自由自在です。ほとんどの女性が1足は黒タイツを持っているので、思い立ったらすぐに試せるのも嬉しいですね。

「いかにも女の子!」なファッションにはちょっと抵抗がある人、カジュアルな服装で通勤している人には、こんなコーデもおすすめです。こちらはカジュアルなボーダーカットソー+ジーンズスタイルですが、赤パンプスを履くだけで自然に女性らしさがアップします。

小さな子どものいるママは動きやすさを考えてカジュアルなファッションが多くなりますし、ハイヒールを履くのもなかなか難しいですね。お金をかけずにいつものファッションをおしゃれコーデにするなら、ぺたんこ・ローヒールの赤パンプスをひとつ持っておくといいでしょう。
育児中のママだけでなく、ハイヒールを履くのが危険とされる妊娠中の方にもおすすめです。