プロスケーターにも人気のバンズ
1966年に誕生したバンズは、今年で創業50週年の節目を迎えるブランドです。元々ストリート系のスポーツであるウェイクボードやスケートボード系のシューズを製造していたこともあり、非常に履きやすくアクティブな動きにも対応してくれるシューズを多くラインナップしています。
そんなバンズの中でも、エラというモデルが特にバンズらしさを体現しています。1977年に初代が販売されており、スケートボーダーやサーファーに絶大の人気を誇っているシューズです。実は、デザインはプロスケーターが手がけているので、より実用的で履きやすいシューズなのです。
そんなエラの中で、歴史を彩ってきたモデルを紹介していきます。
大定番のスタンダードモデル!
このスタンダードモデルが、やはりエラの中でも大人気であります。職人が履くような素軽いシューズとなっていて、これがスケートシーンで大活躍するのです。
エラは単に機能性の高いシューズというだけでなく、色合いに関しても高く評価されています。このシューズの場合は、微妙にグラデーションが入っているので、高いファッション性を誇っています。
海外モデルのエラはちょっと違う!
エラの場合、海外モデルは若干シューズのフォルムが太めにできています。これは、欧米人の足の形に合わせているためですが、これがまた国内モデルとは違った味があるのです。
スケートの動きに十分対応できる、高いクッション性を再現できるラバーソールが特徴的です。それでいて、軽さもあるのは不思議でなりません。
サイラスとのコラボモデル!
ファッションブランドとして名高いサイラスとのコラボモデルがこちらです。より高級感を感じさせるシューズに仕上がっています。
おしゃれ感が引き立っている今モデルですが、もちろんバンズらしいスケート魂も感じられます。実は、スケート界では有名なマーク・フォスターがロゴをデザインしているのです。
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