”ナイキ”の「ダンク ロー」は、1985年にバスケットボールシューズとして誕生し､2002年には「SB ダンク」というスケートボードに特化したモデルが登場｡2020年に､誕生から35周年を迎えた歴史あるモデルだ。シンプルなデザインで、どんな時でも履ける上にタイムレスな魅力を放つ1足だ。今回はそんなモデルに日本の大都市“東京”の持つ“静けさ”と“緊張感”を、素材とカラーで再構築した日本限定モデルをご紹介する。

アッパーには、オーストリッチ調のレザー、タンブルレザー、スエード、バリスティックメッシュなど、質感の異なる素材をパネルごとに切り替えて配置。サイドのスウッシュには、毛足の長いポニーヘア素材を採用し、ミニマルでありながらも立体感のある仕上がりに。また、各パーツのカラーはサミットホワイト、ファントム、モスリンといったニュアンスカラーをセレクト。ソフトなトーンで統一することで、各素材が持つ質感を一層引き立てている。また、ブルービーズの付いたタッセルチャームが付属。クリーンなホワイトトーンの中で爽やかなアクセントをプラスしている。

東京の“抑制された美”を表現した日本ならではのスペシャルモデル。
ミニマルスニーカーの極みをまずは写真からチェックしてほしい！

[発売日]2025年5月11日(日)
[価格]17,000円(税抜)
販売店舗：アトモスなど一部のナイキ取扱店舗、ナイキ公式オンラインストア