フランスのラグジュアリーブランド"ディオール(DIOR)”の2023年冬メンズコレクション。今季のコレクションでは、メゾンがスタートした初期の純粋さや当時の衝動に目を向け、“ニュールック”と称された建築的な美しさに着目。クリスチャン・ディオールのデザインの根底を成す“生きる喜び”のスピリットは保ちつつ、フェミニンな装いとして打ち出されたシルエットを再解釈し、マスキュリンな造形に落とし込んでいる。そんなコレクションから今回は、“3Dプリント”による超軽量ラバーのオックスフォードシューズが登場。

新作は、アッパーとソールのすべてを3Dプリントによるブラックの超軽量「コスモ」ラバーで作り上げた、大胆かつ革新的なスタイルの新作シューズ。全体をブラックでまとめたシューズには、レザーのシュータンとドローストリングコードを採用。また、パッド入りのラバーインソールとヒールカウンターにより、快適な履き心地を実現。さらに、ヒールには"DIOR"シグネチャーのプリントを施すなど、随所にメゾンならではのこだわりが詰まっている。

100%リサイクル可能なアッパーとソールで環境にも配慮された次世代シューズ。
興味深いディテールは公式サイトで詳しくチェックしてほしい！

[発売日]発売中
[価格]300,000円(税抜)
販売店舗：全国のディオール ブティック、公式オンラインブティック