アメリカンワークブーツの雄、“レッド・ウィング(RED WING)”から、日本のファッションブランド“ノンネイティブ(nonnative)“のデザイナー、藤井隆行監修によるメンズシューズが登場。2021年8月に続く今回は、現在廃盤となっているブーツ2型をベースに、通常よりもソールにボリュームをもたせたダブルミッドソールをカスタムし、アップデートしたスペシャルなブーツがスタンバイする。

モードな色気が漂う、黒いスエードで染め上げた藤井隆行監修の“レッドウィング”2型のブーツ。6インチブーツ「2900」をベースにしたモデルは、現行で使用されている約2mmと、廃盤となっている約3mmの2種類のミッドソールを使用した、ダブルミッドソール仕様に。ソールからスウェードのアッパー、アウトステッチ、シューレースまでオールブラックに仕上げ、細かなディテールをアレンジして新しいルックスに。チャッカブーツ「3147」がベースのモデルは、3アイレットから4アイレットにアレンジし、よりスタイリッシュな印象にアップデート。「2900」同様、ダブルミッドソールを採用して、ボリュームのあるシルエットに仕上げた。

なかなか見ることのない“レッドウィング”オールブラックの新作ブーツ。
程よいボリューム感で太めパンツとの合わせもおススメだ。

[発売日]2023年6月3日(土)
[価格]
・SUEDE BLACK 6-INCH LINEMAN PLATFORM 63,000円(税抜)
・SUEDE BLACK WORK CHUKKA PLATFORM 63,000円(税抜)
販売店舗：ビオトープ 東京・大阪、カバーコード、レッド・ウィング