デザイナーの長嶺信太郎氏が手掛けるファッションブランド“コンダクター(el conductorH)”と、世界で初めてラバーソールを採用した靴を発表し、その名を世界に轟かせた“ジョージコックス(GEORGE COX)”によるコラボレーションシューズが登場する。コラボレーションのベースとなるのは、“ジョージコックス”を代表するラバーソールシューズ「3588 ギブソン(3588 Gibson)」だ。

コラボモデルは“ジョージコックス”の「3588 ギブソン」をベースに、ラウンドトゥと編み込みで仕上げたアッパーに厚底ソールを組み合わせたデザインを踏襲しつつ、カラーをアレンジした。カラーは、ダブルブラックとブラック／シルバーの2色をラインナップする。ダブルブラックは、光沢を抑えたフルグレインレザーと艶やかなクロコダイル・エンボスを切り替え、全体をブラックで統一する一方、ブラック／シルバーは、ブラックスエードを基調として、効果的にシルバーパーツを用いている。いずれも、バックにはDカンをプラス。また、内側には、“コンダクター”を象徴するパープルカラーで染め上げた中敷きを採用した。

素材感で足元の印象がぐっと変わる新作ラバーソールシューズ。
さりげなくスタイルアップしてくれるのも嬉しいポイントだ。

[発売日]2023年5月24日(水)
[価格]89,000円(税抜)
販売店舗：アクロマティズム、ヌビアンほか全国15店舗の取扱店