“三陽山長(Sanyo Yamacho)”の「プレステージライン」
日本発高級紳士靴ブランド“三陽山長(Sanyo Yamacho)”から、“ビスポークシューズに限りなく近い一足に仕立てる”というコンセプトのもと、革から仕上げまでの全てにおいて質にこだわった「プレステージライン」の新作シューズが登場する。今回は、かつて“三陽山長”のオーダーシューズを製作していた靴職人・関信義のアーカイブを「謹製」の名のもとに復刻した3型を展開する。
“オーダー靴に限りなく近い”「プレステージライン」新作3型、その特徴とは?
デザインやディテール、そこに込められた職人技を限りなく忠実に再現しつつ、木型は“三陽山長”が蓄積した叡智の結晶といえる「R2010」および「R2010S」を採用した貴重な新作をご紹介!
究極のミニマルに仕上げたストレートチップ
「謹製 星之丞(きんせい ほしのじょう)」は、アッパーの繋ぎ目にステッチを見せない「レベルソ仕立て」を採用したストレートチップシューズ。アイレットの横にステッチを見せない仕上げを施し、革の面をなだらかに仕上げる独自の技術により、美しい曲線美を感じられる仕上がりになっている。
エレガントで上品なダブルモンク
ダブルモンクシューズの「謹製 義之丞(きんせい よしのじょう)」は、ストラップ部分を細めにデザインし、斜めに流すようにバックルを配した1足。一般的なダブルモンクシューズに比べて、より上品でドレッシーな印象が特徴だ。アッパー全体で足をしっかりとホールドすることで、抜群のフィット感と快適な履き心地も実現している。
美しく立体的なフォルムのサイドエラスティックシューズ
「謹製 蔵之丞(きんせい くらのじょう)」は、靴紐を取り除き、履き口部分に伸縮する帯状のパーツをあしらったサイドエラスティックシューズ。トウやヴァンプなどを縫い合わせる際に、革の端を折り返してからステッチをかける「カールエッジ」を施すことで、独特な立体感を演出した。ディテールにひと手間加えることで、繊細な美しさまでも最大限まで高めたモデルだ。
思わずうっとりしてしまう、美しい仕上がりの新作シューズ。
是非実際の目で見て体感してほしい!
販売情報
[発売日]2022年11月23日(水)
[価格]各150,000円(税抜)
販売店舗:三陽山長 日本橋髙島屋S.C.店、東京ミッドタウン日比谷店、玉川髙島屋S・C店、ミッドランドスクエア店、伊勢丹新宿店、三陽山長公式オンラインストア
三陽山長公式サイト
【三陽山長 公式ホームページ】2001年秋、日本発高級紳士靴ブランドとしてデビューし、一貫して「品質本位」を信条としてきました。世界最良の素材を駆使し、日本の熟練職人による質の高い製品を提供しています。
出典:http://www.sanyoyamacho.com/